日本の近代美術と茨城の作家たち 冬から春へ
所蔵作品展[展示室1]
4,300点を超える当館所蔵作品を、年に6回程度展示替えを行い、日本と西洋の近代美術作品をテーマにそって展示しています。
展示室1では、横山大観、小川芋銭、辻永をはじめとする茨城ゆかりの作家の作品を中心に、冬から春へと移り変わる季節を感じさせる作品などをご紹介します。
また、没後30年を迎えた潮来市出身の画家・版画家の堀井英男の作品を展示いたします。
なお、中村彝の作品は企画展「没後100年 中村彝展」(2024年11月10日~2025年1月13日)にてご覧ください。
オーギュスト・ルノワール《マドモワゼル・フランソワ》1917年
横山大観《蓬莱山》1946年頃※前期のみ
小林巣居人《渓氷》1957年※後期のみ
会期 |
〈前期〉2024年12月25日(水)~2025年2月13日(木) 〈後期〉2025年2月18日(火)~4月6日(日) |
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主な出品作家 |
小川芋銭/横山大観/木村武山/永田春水 辻永/安井曾太郎/鈴木良三/堀井英男 アルフレッド・シスレー/オーギュスト・ルノワール |
ようこそ!美術の森へ 学芸員と巡るコレクション
~学芸員と一緒に作品の魅力を再発見するひととき~
実施日 | 2025年2月8日(土)/3月15日(土) |
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時間 | 午前11時~(30分程度) |
- 所蔵作品展のチケットをご用意ください。
- 都合により変更または中止になる場合があります。
掲載日 令和6年12月21日
更新日 令和6年12月25日