美術館概要・館内マップ
茨城県近代美術館についてご紹介します。
美術館概要
当館は、日本三名園の一つである偕楽園から続く水戸市千波湖のほとりに芸術・文化に親しむよりどころとして昭和63年10月に開館しました。建築家は愛知県立芸術大学など多数の建築物を設計したことで知られる吉村順三氏です。緑青色の銅板葺きの屋根と茶色系の自然石からなる外壁により、周囲の景観に調和したスケールの大きな建物となっております。
横山大観・小川芋銭・中村彝など茨城県にゆかりのある作家に加えて、モネ、ルノワールら西洋作家の作品など、国内外の優れた作品約4,300点を収蔵し、季節やテーマに沿って展示紹介しております。
2階:企画展示室
第1・2企画展示室では国内外の優れた美術作品による企画展を年4~5回開催しています。
- 当館高校生特派員(水戸桜ノ牧高等学校)が作成した館内イラストマップ
1階:総合受付・所蔵作品展示室
所蔵作品展示室では当館のコレクションを中心に展示しています。第1所蔵作品展示室は茨城にゆかりのある作家の作品を紹介する部屋です。第2所蔵作品展示室ではいろいろなテーマに沿って作品を紹介しています。
- 当館高校生特派員(水戸桜ノ牧高等学校)が作成した館内イラストマップ
第1所蔵作品展示室(所蔵作品展はこちら)
第2所蔵作品展示室(所蔵作品展はこちら)
エントランス
総合受付
エントランスロビー
テラス側休憩スペース
テラス側芝生広場
レストラン「プティ・ポワル」
ミュージアムショップ
アートフォーラム
映像コーナー
図書コーナー
中村彝アトリエ
地階:講座室・講堂
講座室では、実技講座や創作活動(ワークショップ)などを行います。
講堂では、講演会や映画の上映会を行っています。多人数のオリエンテーションはここで行います。
- 当館高校生特派員(水戸桜ノ牧高等学校)が作成した館内イラストマップ
講堂
講座室
地階入口
掲載日 令和5年2月1日
更新日 令和6年5月30日