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トップ企画展平成30年度(2018.4.1ー2019.3.31)> 開館30周年記念特別展  ポーラ美術館コレクション―モネ、ルノワールからピカソまで

開館30周年記念特別展
ポーラ美術館コレクション―モネ、ルノワールからピカソまで

2018年9月4日(火)~11月18日(日)

  • チラシ表
  • チラシ裏

ポーラ展中面

開館30周年を記念する展覧会として、ポーラ美術館コレクションによる展覧会を開催しました。平成14(2002)年に箱根に開館したポーラ美術館のコレクションは、印象派を中心とした西洋絵画、日本の洋画、日本画、さらに工芸や化粧道具など総数約10,000点に及びます。なかでもその核ともいえる西洋絵画の作品群は、モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴーガンなど印象派やポスト印象派からピカソ、マティスら20世紀絵画に至るまで、フランス近代美術の流れを概観することができる、国内随一ともいえる質の高さを誇るコレクションです。

本展では同コレクションより72点を選りすぐり、「印象派の誕生:モネとルノワール」「色彩の解放:セザンヌからフォーヴへ」「造形の冒険:ピカソとブラック」という3つの章により、多くの日本人画家に大きな影響を与え、世界中のコレクターや美術ファンを魅了し続けるフランス近代絵画の粋を紹介しました。

本展は昭和63(1988)年の開館記念展「モネとその仲間たち」以来30年ぶりに、印象派を中心とした大規模な展覧会となりました。

会場風景

  • トーベ・ヤンソン 「まいごの火星人」スケッチA(1957年)
  • トーベ・ヤンソン 「まいごの火星人」スケッチB(1957年)
     

  • ラルス・ヤンソン 「ムーミンたちの戦争と平和」原画(1974年)

  • ラルス・ヤンソン 「10個のブタの貯金箱」原画(1975年)

  • トーベ・ヤンソン 「黄金のしっぽ」習作(1958年)

  • トーベ・ヤンソンとラルス・ヤンソン 写真
     

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開館30周年記念特別展 ポーラ美術館コレクション―モネ、ルノワールからピカソまで

会期 2018年9月4日(火)~11月18日(日)
会場 茨城県近代美術館
入場料

一般 1,190(1,080)円/満 70 歳以上 590(540)円/高大生 980(850)円/小中生 480(360)円

※( )内は 20 名以上の団体料金

※セブンイレブン・ローソンで事前に購入可(団体料金)

※障がい者手帳・指定難病特定医療費受給者証等をお持ちの方は無料

※敬老週間〈9月 15 日(土)~21 日(金)〉は満 70 歳以上の方無料

※土曜日は高校生以下無料

※茨城県民の日〈11 月 13 日(火)〉はすべての方が無料

開館時間 午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)
休館日

月曜日 ※ただし祝日は開館、翌火曜日は休館、9月18日(火)は開館

主催

茨城県近代美術館/公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館

協賛 NISSHA株式会社/株式会社常陽銀行
協力 日本通運
監修 木島 俊介(ポーラ美術館館長)
企画制作 TBSテレビ
企画協力 テモアン
後援

水戸市/東日本旅客鉄道株式会社 水戸支社/朝日新聞水戸総局/茨城新聞社/NHK 水戸放送局/産経新聞社水戸支局/東京新聞水戸支局/日本経済新聞社水戸支局/毎日新聞水戸支局/ 読売新聞水戸支局


掲載日 令和5年10月11日 更新日 令和5年11月21日