11/29(日)開催 ワークショップ&ディスカッション
「円環と円盤 絵画を響かせる場について」
「中西夏之 緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置」関連イベント
中西と親交が深く、その活動に刺戟を受けたアーティスト、中村政人氏をファシリテーターに迎え、参加者全員で中西が実践した教育内容の一部を体験し、作品の前で語り合うイベントです。
講師
中村政人氏(アーティスト、東京藝術大学教授)

撮影:中島良平
日時
2026年11月29日(日)
午前:ワークショップ/午後:ディスカッション
ワークショップ内容
中西夏之の作品は、水面のように不安定な想像上の水平面と、そこに立つ垂直な絵画、という意識を前提としています。そうした絵画が成立する場を中西は「絵画場」とよびました。
中西が大学で実施したゼミは、学生とともに「絵画場」を探究するために、たびたび川や湖などにおもむいて行われました。そこでは、自然界の水平面を観測し、揺れる舟の上で紙の円盤を切り抜いたり小鋼球を転がしたりする実験が試みられました。
中西はまた、人やものが擦れ違う瞬間に絵画が成立する、とも考えました。そこで、大きな二つの輪を転がして両者の「擦れ違い」を体験する、という演習も実施されました。
今回のワークショップでは、中西の教育実践の一端に触れるために、「水平」や「時間」を意識しながら、身体を使った活動によりわたしたちの知覚がどのように変化するのかを体験します。またその後のディスカッションでは、中西の絵画を観てどのように感じるかを参加者同士で共有し、鑑賞を深めてみましょう。
イベントスケジュール
10:00 受付 【地階入口】
10:30~12:30 ワークショップ
(1)紙の円盤工作、(2)金属製「二ツの環」転がしと擦れ違いの体験
【地階講座室、屋外ほか】
昼休憩
14:00~15:20 ディスカッション 【2階企画展示室】※要企画展チケット
15:30~16:00 参加者による振り返り 【地階講座室】
会場
地階講座室、2階企画展示室、屋外、その他
対象
中学生以上
※グループで重量のある金属製の輪を扱う活動に参加可能な方。
定員
15名程度(要申込、要企画展チケット【半券不可】)
参加費
参加費:1人50円(行事保険加入料)
★当日受付にて現金でお支払いください。
申込方法
【申込開始:2026年10月20日(火)9:30~】
WEBのみ
下記、申込フォームよりお申し込みください。
※定員に達し次第、募集を締め切ります。
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