「つくる展」関連イベント

紙ストロー（かたい材料）とゴム（ひっぱる材料）を使って、一見不安定ですが、くずれない立体を作りました。TASKOのみなさんに丁寧に教えていただきながら、難しい構造を次々に完成させる子どもたち。身近な材料で、不思議な立体を作ることができ、夏休みの自由研究にぴったりの体験になりました。

講師

TASKO

TASKO は、明和電機の出身者らによって2012 年に結成された、ものづくりのプロ集団です。機械、美術、舞台、イベント、デザインなどそれぞれの専門スタッフとスキルが集まり、さまざまな素材や手法、ユニークなアイデアと創造力で、業界騒然の「ニューものづくり工場」として、新しいものづくりに挑戦しつづけ、国内外で活躍しています。

日時

2024年7月20日(土)、8月18日(日)

各日とも

• 10:30-12:00
• 14:00-15:30

会場

地階講座室（要事前申込、要企画展チケット）

その他

対象：小中学生(小学生は保護者同伴)

定員：午前午後各回15名

参加費：参加者のみ1人50円（行事保険加入料）

★参加のお子様分のみ、当日受付にてお支払いください。同伴の方の分は頂戴いたしません。

申込方法：Webのみ、1組4名まで申込み可

感想

• みなさんがとても優しく、そして丁寧にわかりやすく説明していただいたり、教えていただいたりしたので、完成させることができました。子どもがとても喜んでいて、「家でも作る！」と言ってストローを自分で切り、テンセグリティ作りをしていました。楽しい時間をありがとうございました。
• 見ている親は最初の方でまったくついていけなくなったが、子ども達はサクサク作っていておどろきました。TASKOのみなさんから教わる機会がある贅沢なイベントに参加できて素晴らしい体験になりました。
• 中1、小5での参加。家ではスマホゲームばかりに夢中だが、本日のWSで二人の集中した表情を久しぶりに見られました。ありがとうございました。6本、3本のやつがきれいにできてうれしかったです。