日本の近代美術と茨城の作家たち 冬
所蔵作品展[展示室1]
4,300点を超える当館所蔵作品を、年に6回程度展示替えを行い、日本と西洋の近代美術作品をテーマにそって展示しています。
展示室1では、横山大観、小川芋銭、中村彝をはじめとする茨城ゆかりの作家の作品を中心に、冬を感じさせる作品や、2026年の干支である午(馬)を表した作品などをご紹介します。

横山大観《海暾》1905年頃 佐伯祐三《コルドヌリ(靴屋)》1925年頃

小川芋銭《ほにほろ》1937年 木内克《馬》1955年
| 会期 |
2025年12月24日(水)~2026年2月15日(日) |
|---|---|
| 主な出品作家 |
横山大観/下村観山/菱田春草/木村武山/小川芋銭 中村彝/佐伯祐三/山口薫/柳田昭/木内克 オーギュスト・ルノワール/モーリス・ド・ヴラマンク |
「ミュージアム干支コレクションアワード2026 馬」に参加しています
干支にちなんだ所蔵作品から好きな作品に投票していただく「ミュージアム干支コレクションアワード 2026 馬」(インターネットミュージアム [アイエム] 主催)に、当館は小川芋銭《ほにほろ》でエントリーしています。応援をよろしくお願いいたします。
エントリー作品についてはこちら
※投票期間2025年12月10日(水)15時~2026年1月23日(金)15時
当館の他にも、全国各地のミュージアムから、馬にまつわるバラエティ豊かな作品が勢揃いしています。
詳細は「ミュージアム干支コレクションアワード2026 馬」のサイトをご覧ください。











