茨城県近代美術館 企業パートナー制度
当美術館では、地域社会への貢献を理念に掲げ、より良い社会づくりに取り組んでいる企業や団体とパートナーシップを結び、本県の文化芸術を一緒になって振興していこうという新しいシステムを令和2年度にスタートさせました。
ニュース
中村彝クラウドファンディング終了【8/9(金)】
☆第一目標金額:800万円達成しました!
☆支援総額:1,081万5千円
☆支援者240人
ご協力いただき、ありがとうございました。
支援金により中村彝アトリエ周辺の環境整備を進めてまいります。
詳しくはWEBページご覧ください→こちら(新しいウィンドウが開きます)
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企業パートナーシップ事業
このシステムではプラチナ(300万円以上)、ゴールド(100万円以上)、シルバー(50万円以上)の3プランがあり、支援金等(役務提供も含む。)の額に応じて美術館からは様々な特典を提供します。支援金等は、展覧会をはじめ教育普及活動や広報活動などの各種事業に効果的に活用してまいります。
パートナー企業
プラチナパートナー
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株式会社常陽銀行 様
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関彰商事株式会社 様
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ザ・ヒロサワ・シティ 様
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株式会社アダストリア 様
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ゴールドパートナー
シルバーパートナー
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茨城県信用組合 様
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茨城トヨタ自動車株式会社 様
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茨城トヨペット株式会社 様
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学校法人リリー文化学園 様
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沼尻産業株式会社 様
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水戸ヤクルト販売株式会社 様
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運営支援協議会
パートナー企業と美術館で組織する当協議会は、「展覧会の充実」「郷土作家等に関する調査研究」「教育普及活動」「その他目的達成に必要な事業」を実施しており、総会において事業計画及び予算・決算などを審議決定します。
令和6年6月13日(木)に実施した総会では、役員改選が行われ、会長に荒屋鋪透(茨城県近代美術館館長)が就任し、副会長神谷和洋(株式会社常陽銀行)、監事石川喜代江(関彰商事株式会社)、監事本多美佐江(ザ・ヒロサワ・シティ)がそれぞれ再任されました。
支援金を活用した事業例
展覧会の充実
海外からの出品による展覧会をはじめ、美術ファン待望の魅力あふれる展覧会の開催を支援します。
令和5年度は、「土とともに 美術にみる〈農〉の世界」展に支援金を充当しますとともに、次年度以降に予定する企画展の開催準備金として積み立てます。
教育普及活動
学校教育における文化芸術の鑑賞や体験などの環境づくりを推進するため、学校と美術館を結ぶ「教育普及アートバス事業」を展開します。
広報活動
展覧会広報として、デジタルサイネージ・車体広告・大型ボードなどを活用し、企画展の情報を発信しています。
常陽銀行デジタルサイネージ
茨城交通バス車体広告
関東鉄道バス車体広告
水戸駅大型ボード
関東鉄道駅貼りポスター- イオンモールアプリ会員
特典
ご支援いただく金額に応じて様々な特典を提供させていただきます。また、ご要望に応じてカスタマイズも可能です。
例:パートナー企業名の掲出
●屋外サインボード
[ 美術館正面玄関前 ]
●エントランスサインボード
[ 館内受付正面付近 ]
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●デジタルサイネージ
[ 2階 展示室出口ギャラリー ] -
●カタログスタンド
[ 2階 展示室出口ギャラリー ]
茨城県近代美術館 企業パートナー制度のお問い合わせ
担当 | 企業パートナー制度事務局担当:田口、山口 |
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住所 | 〒310-0851 茨城県水戸市千波町東久保666-1 |
TEL | 029-243-5111 |
FAX | 029-243-9992 |
partnermodernart.museum.ibk.ed.jp |