3/2(日)開催
「ことばでつなぐ美術鑑賞ワークショップ」(申込期間延長)
「キース・ヘリング展」関連イベント
このワークショップは、「アートはみんなのために」という信念のもと、社会への強いメッセージを発信し続けたキース・ヘリングの展覧会にちなみ、障がいの有無にかかわらず、様々な見方や考え方をもった人同士が集まり、言葉を介して「みること」を考える美術鑑賞ワークショップです。視覚に障がいがある(目が見えない・見えにくい)ナビゲーターと、目が見えるナビゲーターと一緒に、8人程度のグループで自由に語り合いながら、ゆっくりとツアー形式で展覧会を鑑賞します。障がいの有無に関わらず、どなたでもご参加いただけます。
※申込期間を2/23(日)17:00まで延長いたします。
今後は先着順で参加者を決定させていただきます。
講師
視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
代表林 建太氏他3名
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【講師プロフィール】
「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」は2012年から活動を始め、目の見える人、見えない人、見えにくい人、が集まりそれぞれの見方や経験を持ち寄って対話しながら「みる」を考える場を作っています。
イベント内容
視覚に障がいがある(目が見えない・見えにくい)ナビゲーターと、目が見えるナビゲーターと一緒に、8人程度のグループで自由に語り合いながら、ゆっくりとツアー形式で展覧会を鑑賞します。
- 展覧会の紹介、鑑賞の流れの説明
- 参加者とナビゲーターの自己紹介
- 展示室へ移動して、作品3点程度をグループで自由に語り合いながら鑑賞
- 全員で振り返り、感想の共有
日時
2025年3月2日(日)
(1)【午前】10:30~12:30 (受付開始10:00)
(2)【午後】14:30~16:30 (受付開始14:00)→この回に限り聴覚に障がいのある参加者がいた場合、手話通訳をご用意します。ご相談ください。
会場
地階講座室、2階企画展示室
その他
対象:障がいの有無に関わらず、中学生以上どなたでも
定員:(1)午前16名(8名×2チーム)
(2)午後16名(8名×2チーム)
参加費:無料(ただし要企画展チケット)
障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は入場料無料
申込方法:オンライン(チラシ等のQRコード、もしくはこのページの下部のお申込フォームから)
フォームからのお申込が困難な方は、メール、お電話からも承ります。
申込期間:2024年12月6日(金)~2025年2月23日(日)17:00(延長しました)
参加の可否はメールにてお知らせいたします。お申し込みより、一週間ほどお時間をいただく場合がございます。
主催:茨城県近代美術館
協力:視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
水戸芸術館
お申込方法
申込期間:2024年12月6日(金)~2025年2月23日(日)17:00まで(延長しました)
フォームからのお申込が困難な方は、メール、お電話でも承ります。
メール、お電話でお申込の方は、以下の項目をお知らせください。
(メールアドレス)eventbox@modernart.museum.ibk.ed.jp
(電話番号)029-243-5111茨城県近代美術館イベント係
(1)イベント名
(2)参加希望時間(午前・午後)
(3)参加人数
(4)氏名(ふりがな)
(5)電話番号
(6)メールアドレス
(7)障がいの有無と種別
(8)同行する介助者の有無(ワークショップに一緒に参加するか)
(9)アイメイト含む盲導犬の有無
(10)手話通訳の希望(午後のみ)
(11)代表者の住所(市町村まで)
(12)参加動機、楽しみにしていること
(13)必要なサポートなど
(14)キャンセル待ちの希望