5月5日(金・祝)と6月17日(土)はキッズ・デイ【申込受付中】
企画展 猪熊弦一郎展『いのくまさん』関連イベント
猪熊弦一郎は、美しい空間でいい作品を見て、新鮮な刺激を受け心が元気になる場所であることを美術館に求め、「美術館は心の病院」という言葉を残しています。そしてまた猪熊は、子どもが美にふれることを大変重視していました。
そんな猪熊の展覧会にちなみ、いつもは美術館に来館しにくい小さなお子さんとその保護者の方々を対象に、キッズ・デイを設けました。
展覧会会場では・・・・・
作品を見て、お子さんたちと感想を話し合ってください。少し大きな声でお話ししても周囲の方にご理解いただけるよう、各展示室の前に案内表示をいたします。
事前申込制による対話型鑑賞会も行います。
授乳スペース・休憩室の設置
授乳コーナーに加え、キッズ・デイ当日は特別に休憩室を設けます。
休憩のほか、この両日は、休憩室での飲食を可能といたします。
水分補給や、お子さまへのおやつ時間などにご利用ください。
【設置場所】
- 授乳スペース:1階アートフォーラム映像コーナー
- 授乳室:スタッフにお問い合わせください。
- 休憩室:地階講座室
家族でわくわくミュージアム (対話型の作品鑑賞会について)
お子様の年齢に応じて(1)、(2)の内容をお選びいただけます。対象の年齢以外のお子様もご参加いただけます。
会場:企画展示室(要企画展チケット)
所要時間:60分程度/いずれも事前申込制・定員30名/プログラム開始の20分前より受付
小さいお子様連れでも気兼ねなくご参加ください。展示室では、みなさんでゆったり対話型鑑賞をします。
鑑賞後は、お子様を見守りながら、今日の感想や子育てのことなど、スタッフと一緒におしゃべりしましょう。
※家族での対話を楽しむプログラムなので、お子様と一緒に対話にご参加ください。保護者は18歳以上であれば両親以外の方でもかまいません。おじいちゃん、おばあちゃんも大歓迎です。
対象 | 内容 |
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幼児(3~6歳)+大人(保護者) | 鑑賞を楽しむためのアイテムゲームを取り入れたプログラムです。ご家族のみなさんで作品の見方や楽しみ方を広げましょう。鑑賞の後は、季節や展覧会に合わせた簡単なものづくりをします。 |
対象 | 内容 |
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小学生+大人(保護者) | 「美術館て緊張するな・・・・・・」「作品の見方ってよくわからないな」と思っている子ども達や保護者の方に、作品の見方や楽しみ方をお伝えします。対話型鑑賞を通して、ご家族のみなさんで作品をみると、いろいろな発見ができるかも。 |
対話型作品鑑賞会の申込方法
こちらの専用申込フォームから申し込んでください。 |
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対話型作品鑑賞会にご参加する場合には、企画展の観覧券が必要です
一般1000(870)円/満70歳以上500(430)円/高大生730(610)円/小中生370(240)円
※()内は20名以上の団体料金※障がい者手帳等をご持参の方は無料※土曜日は高校生以下無料
※イベントが変更または中止になる場合があります。ご来館の際は、当館HPでご確認いただくか、当館までお問い合わせください。