茨城県近代美術館 研究紀要
第14号 2022年3月
山口 和子 | 書簡で辿る中西利雄の滞欧生活 付記 中西利雄滞欧書簡リスト/中西利雄滞欧年譜/関連地図 ![]() |
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第13号 2018年3月
小泉 淳一 | 友情を証す肖像画 ――発見された中村彝作「伊原元治氏像」をめぐって ![]() |
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花井 久穂 | よみがえる埴輪、「出土」するアイデンティティー ――昭和戦前・戦後の日本美術における考古遺物モティーフ ![]() ![]() |
第12号 2006年3月
舟木 力英 | 中村彝の訳稿問題 テーヌの『藝術の哲学』とチェンニーニの『藝術の書』 |
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中田 智則 | 小茂田青樹と小野竹喬の月ヶ瀬図について |
第11号 2004年3月
舟木 力英 | 中村彝の名前と署名 |
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井野 功一 | 岩橋教章、章山 |
山本 哲士 | 子どもたちへの鑑賞の実践と考察 -「つなぎ」「動機」の試みを中心に- |
第10号 2003年3月
小泉 淳一 | 象徴主義のつむじ風吹く -青木繁と熊谷守一の青春時代- |
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青木 麻理子 | 茨城県近代美術館所蔵 二世五姓田芳柳作聖徳記念絵画館壁画画題考証図下絵について |
第9号 2002年3月
谷津 喜美代 | 平成10年12月告示 学習指導要領「図画工作」「美術」における『美術館等の利用、活用』について -中央教育審議会及び教育課程審議会の動向を中心に- |
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山口 和子 | 茨城県近代美術館所蔵ドーミエのリトグラフ《アクチュアリテ》の作品解題(後編) |
第8号 2001年3月
藤本 陽子 | 岡倉天心在職中における東京美術学校のカリキュラムとその実際 茨城県天心記念五浦美術館所蔵東京美術学校学生制作品について |
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深谷 治之 | アート&テクノロジーの時代 |
後藤 哲也 | 美術館と学校との連携 -当館の普及活動における取り組みを中心に- |
第7号 2000年3月
舟木 力英 | ドガの初期作品における「意味」の問題 |
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荒木 扶佐子 | 河口龍夫小論 |
山本 哲士 | 県産品を利用したこどものためのワークショップ 報告 -美術館の教育普及と地域の連携を中心に- |
第6号 1999年3月
山口 和子 | 茨城県近代美術館所蔵ドーミエのリトグラフ 《アクチュアリテ》の作品解題(前編) |
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征矢 眞一 | 天心記念五浦美術館開館及び開館記念展の広報について |
中田 智則 | 森田曠平の歴史画の特徴について -構図と画題を中心に- |
第5号 1997年3月
金原 宏行 | -日本洋画の源流考序論- 泥絵・ガラス絵と大津絵 |
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中泉 多詔 | 『絵画芸術』の意味について -ヨハネス・フェルメール論序- |
外舘 和子 | エンヴァイラメント再考 |
第4号 1996年3月
舟木 力英 | 中村彝と西洋美術 |
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小泉 淳一 | 日本超現実主義絵画創成期 -東郷青児と阿部金剛- |
清水 優 | 美術館と普及活動 |
第3号 1994年
金原 宏行 | 閑静は書画の生ずる地 -崋山の年代遡及時代- |
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北畠 健 | 小川芋銭の『草汁漫画』について |
林 和男 | 実技講座5年間の歩み |
外舘 和子 | 山崎猛の彫刻 -ある具象彫刻家の1950年以降の歩み- |
第2号 1993年3月
金原 宏行 | 西洋の影響を受けた日本画-院展作家を中心に- 第二部、第三部 |
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北畠 健 | 「いはらき」新聞における美術に関する記事等総目次 その(二) 明治42年1月~大正元年12月 |
外舘 和子 | エンバイラメントに関する試論 |
第1号 1991年3月
匠 秀夫 | 創刊にあたって |
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金原 宏行 | 西洋の影響を受けた日本画-院展作家を中心に- |
小泉 淳一 | 中原實に於けるシュルレアリスムへの軌跡 |
北畠 健 | 「いはらき」新聞における美術に関する記事等総目次 その(一) 創刊~明治41年12月 |
外舘 和子 | フルクサスと靉嘔-前衛アーティストとしての靉嘔のFluxusまでの軌跡- |
舟木 力英 | 中村彝の初期作品 |
掲載日 令和5年2月1日
更新日 令和5年3月3日