6/7(日)開催 講演会
令和8年度 美術館アカデミー「漢詩文で読み解く水墨画の世界」
美術館アカデミーとは、美術館を活用した茨城大学の学外授業です。どなたでもご参加いただけます。
「水墨画を楽しむ7つのとびら」関連イベント
概要
水墨画には賛と呼ばれる詩文がついているものがあります。賛の内容を読み解きながら絵を鑑賞することで、描かれた世界を深く理解することができます。例えば、富岡鉄斎の《竹窓高臥図》は「人間万事塞翁馬推枕軒中聴雨眠」という賛が書かれています。作品の構図は山水画が中心で、賛が左上に、人物が右下の一角に収まっています。人物と共にいくつかポイントとなるものも描かれています。賛の内容を理解した上で、初めて鉄斎が描こうとする世界が読み取れます。本アカデミーでは、展示作品の賛を詳しく解説し、絵との関係を探り、画家が賛と絵に込めたメッセージを読み解きます。詩文と絵画が一体となった水墨画の世界へ旅してみませんか。

富岡鉄斎《竹窓高臥図》
1919年 富山県水墨美術館蔵
日時
令和8年6月7日(日)
午後2時~3時30分(受付は午後1時30分から)
会場
地階講堂
講師
李 満紅(り まんほん) 氏 茨城大学教育学野 講師
対象
- 茨城大学教育学部生及び同大学院生
- 一般の方
定員
250名程度(申込不要、参加無料)
主催
茨城県近代美術館/茨城大学教育学部
掲載日 令和8年2月18日
更新日 令和8年2月26日













